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質問内容
太陽光発電システムについて現在シャープと京セラで見積りをとっているのですが、どちらが良いのでしょうか?シャープ単結晶190W21枚3.99KW210万円京セラ多結晶192W21枚4.032KW200万円どちらも補助金前の金額ですが、各メーカーの特徴等よく分かっていません。皆さんならどちらを選ぶでしょうか?理由も教えて頂けたら嬉しいです。ヨロシクお願いします!
2011年10月08日
A.回答
こんにちは。 ①まず、単結晶と多結晶の違いですが、発電効率の違いがあり同じ面積なら単結晶の方が発電が多いです。今回は発電容量がほぼ同じになっていますので、実際の発電量に関して言えば、結晶の境目(粒界)が結合不完全が見受けられる多結晶セルと完全結合している単結晶セルでは曇りや雨などの光の量が十分出ないときの発電量に差が出てきます。全く同じ条件(同じ向き、角度、容量)で1年間発電させたら、約5%~8%程度は単結晶モジュールの方が発電量が多いのです。よって、実質発電量でみればシャープが多くなります。 ②金額についてですが、市場の相場価格として、多結晶のシステムでは45万/Kw(税込では47.5万/Kw)程度、単結晶システムでは50万/Kw(税込では52.5万/Kw)程度です。(一般的な設置条件で施工した場合として) 今回では、京セラは49.6万/Kw、シャープは52.6万/Kwになりますので、京セラの方が割高になっていて、シャープがボーダーラインです。①、②から想定できるのは、シャープが妥当な金額で発電量も多く見込める(売電も多い)ということなので、シャープを選ばれるのがメリットがあると思います。10万の差は発電量で10年ー12年程度で縮まると思えます。 あと、交渉の余地があるなら京セラのシステムをボーダー価格まで下げる(約190万円)ことができれば金額は同等になりますが、発電量そのものの差を加味すれば金額同等でもシャープが優位になります。(年間で約8000円程度の差) よって30年使うと仮定して、約24万円程度京セラが安ければ同等と思えます。(使う年月が長くなればなるほど差が開いていきます)ただ、シャープはパワコンが外部設置で昇圧機能付接続箱一体というのが良くないと巷で言われています。(保証は10年なのですが)よって、その当たりも加味して、質問者さんが設置業者と相談して決められでは良いと思います。
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