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質問内容
一条工務店とトヨタホーム現在、3階建ての2世帯住宅(完全分離)の新築を予定しております。弟が一条工務店で新築した関係で営業の方を紹介してもらい、仮契約前の見積り金額を提示されたのですが、4,300万円でした。この段階で夢の家と全館床暖房はあきらめる事となったのですが、夢の家と床暖房を諦めるのなら、一条でなくても?と最近思うようになりました。一条は標準のクオリティが高いと言われてますが、逆に言うとそこまでいい設備を求めないのに、高い金額になるという事ですかね?そこで気になっているのがトヨタホームなのですが、トヨタホームって金額を含めてどうなんでしょうか?私が一条を気に入ったのは、床暖房とQ値です。
2010年03月22日
A.回答
床暖房を熱望されていると言うことから、冬の寒さがお嫌いかと思います。いわゆる断熱性能の高い家(Q値の低い家)がご希望なんですね。そうすると鉄骨プレハブメーカーの家は、各社ともご希望に添えないかもしれません。私は、昨年トヨタホームのシンセスマートステージを建て、初めての冬を越しましたが、その前に住んでいた築30年弱の木造住宅よりもずっと暖かなので、大満足しています。ただ最新の住宅で客観的に比較すると、鉄骨プレハブ住宅より木造住宅の方が断熱性能等は優れていると思います。鉄骨プレハブ住宅は、鉄骨の柱や梁で構成されたコンテナのようなフレームの中に、床のフローリングや壁のプラスターボードなどを貼り付けてゆきます。このとき鉄骨に触れる場所には、断熱材として高圧縮ウレタンなどを挟みこんであるのですが、いかんせん鉄骨は鉄ですから、外気温近くの温度に冷えているわけです、そのため床などの鉄骨に接した場所は、どうしても気持ち「ひんやり」します。我が家でも1階の床は床下の外気と接しているせいか、ひんやりしています。逆に2階の床は1階ほどひんやりしません。まぁスリッパを履けば問題ないですし、フローリングの上にはカーペットを敷いていますので、床にごろんと横になっても寒くないですから問題はありません。特にオール電化にしてリビングに大型のエアコンを設置したのですが、すぐに部屋全体が温まるので、床暖房がなくても困ることはありませんでした。Q値の話しですが、木造の場合には建て方完了時に防水透湿シートで建物全体を包んで、隙間を全てテープなどで塞ぎます。そのためQ値がとても小さくなるのだと思います。鉄骨プレハブですと工場で各ユニットの外壁と内部のプラスターボードを貼った状態で建て方を行いますので、ユニット連結部分でどうしても隙間ができやすくなり、Q値が大きくなってしまうようです。寒冷地でなければよほど神経質になる必要はないと思いますが、個人差が大きい部分ですので的確な回答は難しいですね。トヨタホームの価格は、交渉次第でしょうけれど、標準仕様で設定されたプランを元に間取り等を変更してゆく場合であれば、60万円/坪前後でいけるのではないでしょうか。ただし3階建てだと建築確認で申請書の内容が増えるようなのと、完全分離2世帯ですと住宅設備(キッチン、風呂、トイレ、洗面など)の数が増えるため、その分を少し多めに見た方が良いかもしれません。 また全て自分好みの完全注文とする場合には、70万円/坪前後で考えた方が良いかもしれませんね。満足する家ができると良いですね、がんばって!
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