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質問内容
今回セキスイハイムで家を建てますが、住宅性能評価の取得は必要と思いますか?営業さん曰く、ハイムで取得する人は少ないとのことで、取得なしを前提に話をされているのですが、本当なのかどうか疑問です。ハイムで家を建てられた方、住宅性能評価を取得されたかどうか参考までに教えていただければと思います。ちなみに取得する場合の費用は、約10万ほどといわれています。
2009年02月18日
A.回答
取得の必要ないと思います。その10万円は他のことに使ったほうがいいじゃないでしょうか。この制度は、バブル期などに欠陥住宅が問題になったときに、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」というものが制定され、作り手は10年間の構造上重要な部分と雨漏りに対しては責任を持たなくてはいけないということが決まったことに由来します。このとき同時に定められたのがこの「住宅性能表示制度」でした。上記2点に加え、耐震性・耐久性・温熱環境・バリアフリーなど10項目に関してそれぞれ明確な基準を設け、基準を達成していることを審査機関に認められると点数がもらえるということになります。この点数を見れば自分の家がどの程度のレベルなのか客観的に把握できるということですね。制度を利用するにはお金がかかり、だいたい20万円+書類手数料だと思いますが、10万円って安いかも。しかし、この基準によって家を評価するというのは、欠陥住宅をなくし平均レベルの家作りを目指すのならばそれなりに意味はあるんでしょうけど、たとえば何かに特化した家作りをする方向にインセンティブが働きません。たとえば、温熱環境で高い気密性と断熱性を目指したスペックで家作りをしても、点数は最高点以上にはつけてくれないのでこの評価上は何の意味も無いです。しかし住み心地の快適性という意味では気密断熱性能は超意味があります。そういう人にとってはこの評価制度の方が何の意味も無いことになる。セキスイハイムがどんなにすばらしいか私にはわかりませんが、たぶん評価制度以上にはすばらしいんだと思います。だから取得をお勧めしないのでしょう。その辺は確認してみてもいいかもしれません。評価制度の仕様に対して満点がもらえるのか、それとも80点なのか?蛇足ですが、性能評価の点数をつける機関に多くの大手ハウスメーカーが出資しているのは有名な話らしい。木軸工法は4回の検査が必要ですが、プレハブ住宅は検査が2回なんだとか。なんだかな~。まあプレハブだから見るところないからでしょうけど。
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