|
質問内容
新築を考え中です。住友林業か知り合いの工務店で悩んでいます。住友林業だと安くても2300万円くらいかかり、工務店なら2000万円くらいです。皆さんならどちらを選びますか?ちなみに、住友林業は国内檜を使用。工務店なら、海外檜を使用だそうです。今のところ、主人は工務店がいいんじゃないか?といっておりますが・・・。友達はやはりハウスメーカーのほうがたよりになるし・・・。と言われて迷っています。私自身は、住友林業のほうが、デザインがいいと思うけど、金額に差がありすぎて迷っています。あとで後悔するのは嫌なので是非アドバイスいただければうれしいです。
2008年09月30日
A.回答
HMの話は眉につばをつけてよく確かめる必要があります。国産ヒノキという言葉だけに頼らないようにしてください。私もよく分からないので今その会社のHPを読んでみました。沢山の情報がありすぎて迷う中で次の一文を見つけました。耐久性能についての記述です。「土台には耐腐朽性・耐蟻性が高く、シロアリにも強い檜の集成材「スーパー檜」を使用しています。さらに、土台の下端から高さ1mの高さまで、外周部の主要木材には、防腐・防蟻処理を施しています。この薬剤は木材の内部に定着する性質を持つ、非有機リン系のものであり、人体と住環境の安全に配慮しています。」商品によって違いがあるのかも知れませんが、疑問点が幾つか浮かびました。*ヒノキの‘集成材’?あれ?ムク材じゃないの?何故強度も耐久性もあるヒノキのムク材をわざわざ薄くスライスしちゃうの?集成材にするとコスト削減できるし、いろいろ‘会社側’にとって都合がいい事があるから?だけどもうヒノキであってヒノキじゃないよね。集成材されたらもうその強度はヒノキの強度ではなく100%接着剤のみの強度だよ。それなのにヒノキを売り文句にするのはちょっと変では?*外周部の主要木材には、防腐・防蟻処理を施しています。って一見よさげに聞こえるけど、逆に言えば処理しないともたない構造って事?ヒノキにはそもそも必要ないのになぜそれにも処理剤を使うの?処理剤は浸透しやすい材にするのでは?集成材にされたからって何故そのヒノキにつかえるんだろう?ムクのヒノキを使えばすむのに何故わざわざ回りくどい事するの?*薬剤は木材の内部に定着するってどこまで?一般的な処理剤はほんの表面だけ、りんごの皮より薄い部分までしか浸透していないけど?独自の処理方法なのかしら?HMが悪いわけではないけれど、よく内容を調べ納得した上で契約したいものです。上記の事に関しても私が見つけた部分の私が感じた疑問点にしかすぎませんから。質問者さんの購入しようとしている商品とは違うのかもしれませんし。ただ本当によく内容を確認しご自分の頭で考えて決めてくださいね。たとえば長期安心保証など、別のHMの例ですが、結局定期的にかならず自費で補修工事をした人でないと該当しない仕組みだったりしますので。その上記述された項目以外の補修にはしらんぷり。それなら地域密着の工務店にこまめにチェクしてもらった方が安心なのかもしれません。又、大手なら手抜き工事はないというのが疑わしい事です。唯一HMのメリットは、お手軽に、手早く、見たままの商品が‘買える’という事につきると思います。割高なのはその手間と時間を買うと思っていればいいと思います。ですからむしろ、価格差があまりにも少ないのが気になります。同じようなシンプルな間取りならば、工務店の方がはるかに安いはずですから。HMでありがちな失敗が、契約後に追加オプションでの増額ですから、よく確認して契約してください。ただ、たぶん質問者さんはある程度予算に余裕がある方でしょうから、価格仕組みの事にはふれませんが。依頼先を選ぶチェックシートの一番最初の設問が、予算があるか?で、yesの先がHMで決まりですから。前の方のおっしゃるように、その工務店が何故海外ヒノキなのか謎ですね。又、私も自分のプランの方が大手の注文住宅よりもきめ細かく、施主様の要望をくみとったものを作れると自負していますし、実際に有名HMに依頼しようと思っていた人をプランの魅力で引っ張ったことがあります。HM対工務店という単純図式ではなく信頼できプラン提案力もあるところを探すのがよいと思います。
|