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質問内容
マイホームを考えている者です。重視する点は耐震でタンスなどの倒壊にも強い家です.積水ハウスのシャーウッド&三井ホームのツーバイフォーで悩んでいます。特徴や実際の経験などありましたらアドバイスおねがいします。ちなみに絶対に全館空調をつけたいのです。三井のウェアブリーズは業界トップの高性能ということですがこれを積水に付けることはできますか?もしくは積水も全館空調はオプションでありますか?
2009年11月14日
A.回答
『たんすが倒壊しない強い家』たんすが倒れないようにするには、耐震性ではなく、免震住宅ですね。三井ホームでもセキスイハウスでも免震の施工は可能です。いずれもIAU免震を採用しています。鉄骨住宅や2×4住宅のように、弾性の少ない耐震工法だと、木造の耐震住宅よりも家具が倒れることが多くなります。ちなみに、免震住宅のトップは、一条工務店です。免震住宅の8割を一条工務店が施工しています。ハイブリッド免震装置を自社+ブリヂストンで開発しており、免震装置の単価が半額ほどでできるようです。http://www.ichijo.co.jp/technology/menshin/『全館空調をつけたい』全館空調をつけられない会社のほうが少ないと思います。わたしがスウェーデンハウスの入居者訪問でたずねたお宅は全棟『全館空調』になっていました。『業界トップの高性能』これは、空調設備の性能ですか?建物の断熱性能ですか?建物の断熱性能は、熱損失係数Q値で比較できます。Q値が小さいほうが熱の損失の少ない家になります。わたしがトップの性能だと思う会社の商品一条工務店 夢の家Ⅳhttp://www.ichijo.co.jp/technology/I_head/performance.shtml Q値=0.71一条工務店 i-cube Q値=0.76スウェーデンハウス 全商品http://www.swedenhouse.co.jp/about/05.html Q値=1.14三井ホームのホームページでは、Q値に関する記述はこれだけのようです。http://www.mitsuihome.co.jp/company/news/2008/news0625.htmlQ値=1.42また、断熱性だけではなく、スキマ面積も省エネ住宅には重要です。スキマ相当面積C値であらわされます。小さいほうが性能のいい家です。三井ホームのホームページでは、C値に関する記述は見つかりませんでした。ウェアブリーズに関する情報は、ホームページに記載されていないようです。ウェアブリーズという商品が、Q値<0.76であれば、業界トップレベルですね。一条工務店の夢の家Ⅳの場合は、全館空調ではなく、全館床暖房をメインに、全館換気システム『ロスガード90』を推し進めているようです。我が家は一条工務店夢の家Ⅳで建てました。昨シーズンの冬は、1階のみの床暖房しか稼動しませんでしたが、1階の室温は25℃、2階の室温は23℃、ロフトの室温は25℃になっていました。熱が逃げない家だから、勝手に家中が暖かくなるんだと思います。床暖房はヒートポンプ式になっており、我が家では1個の室外機で全館快適に過ごすことができました。エアコンを稼動させるより、はるかに電気代は安くなりました。室内を回った床暖房の不凍液は脱衣所、トイレ、ユニットバスの床にも流れていて、どの部屋も暖かいです。夏は、我が家の場合エアコンを使用しませんでしたが、窓を閉めたほうが室外より涼しくなり、最高室温は30℃。エアコンを使用されるにしても、かなりの省エネエアコン運転になるでしょう。ちなみに、床暖房のヒートポンプを利用して、一台のエアコンが設置されています。使用しませんでしたが。
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