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質問内容
一条工務店の家はファンヒーターが使用出来ないのですか?友人の話です。一条工務店の夢の家は気密性が高いので、石油ファンヒーターは使用出来ず、暖房はエアコンや床暖しか使用出来ないと聞きました。今の最新住宅は気密性が高いので、石油ファンヒーターを使うと二酸化炭素(一酸化炭素?)中毒になるって本当ですか?
2009年11月22日
A.回答
一条工務店の家だけに限ったことではないでしょうね。こんちには、住宅屋です。まず、最初に考えるべきは、新築時に冷房と暖房を含めた設計をすること。一条工務店に限らず、最近の住宅は「気密性」も重視しますから、特に「高気密」を謳っていなくとも、気密性は高いと思われます。質問文に「ファンヒーター」と書いてありますが、たぶん燃焼ガスがすべて室内に吐き出される一般的な「開放型ファンヒーター」のことだと思います。このタイプのファンヒーターの場合、その取扱説明書にも「換気が重要」と書いてあると思います。暖かさと共に、灯油を燃やした燃焼ガスも室内に吐き出されるため、ある意味室内空気が「汚染」されるのです。だから、高気密であるかどうかにかかわらず、一定時間しようしたら、窓を開放するなどして空気を入れ替えなければなりません。賃貸住宅などに住む場合は、致し方ないとしても、これから新築しようとするなら、設計段階で「冷房や暖房」のことも考慮すべきです。温暖な地域で、特に暖房器具が必要ない、もしくは、エアコンの暖房運転で十分という地域なら、冷房のことだけを考えればよいのかもしれませんが、大部分の地域では、やはりなんらかの暖房器具が必要と思われ、その暖房器具として「開放型ファンヒーター」では、ちょっとお粗末ですね。高気密型の住宅の場合、汚染された室内空気が留まる可能性が高いので、なるべくなら使用しないほうがよいという程度だと思います。一条工務店の家であっても、開放型ファンヒーターを使用したから直ちに危険な状態になるというものでもないと思います。
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