|
質問内容
アイフルホームやヘルシーホームやタマホームは他に比べれば坪単価が安いのですがやっぱり安い分だけ悪い所があるんですか?いい所悪い所がわかる方ぜひ教えてください
2009年03月03日
A.回答
私は、ハウスメーカー10数社と、地元工務店数社を比較して、結局アイフルホームで家を建てました。最終的な坪単価は、家本体(オプションつけて)だけで35万でした。(ご存知かとは思いますが、家本体以外に様々な費用が掛かります。我が家の場合は建替えでしたが、プラス400万でした。ただし外構は自分でやることにして無しにしました。)アイフル等のいわゆる「ローコスト」メーカーが安いという印象を受けますが、地元工務店ですと大体それと同じくらいか、もっと安くできるところも少なくありません。つまり、一般的なハウスメーカーが高すぎるのです。たしかにローコスト以外のハウスメーカーで、1.5~2倍ほどお金をかければ、建材や各種設備が少しずついい家が建てられます。ただ、正直、かけたお金に見合うだけのコストパフォーマンスはありません。これらのハウスメーカーでは、宣伝費と人件費をローコストメーカーの何倍もかけているのです。例えば、ローコストメーカーでは営業マンが一人でこなしてしまうような仕事を、大手メーカーでは4~5人の正社員が分担して行ないます。当然、そういうところで家を建てれば、客がその人件費を払わなくてはいけなくなります。また、ローコストメーカーは、人件費以外でも、各種建材の流通経路、現場での施工法の工夫、等でコスト削減を図っています。正直、努力しているなぁ、と思います。また、一昔前に比べて、高価な建材と、安価な建材の性能の差が小さくなってきた、ということもあるかもしれません。ちなみに耐震性能に関しては、安くても高くても、現在は問題ない程度にあります。我が家も、発電所と同程度の耐震等級3あります。(これが現在の最高等級なのですが、高いメーカーの営業マンは、自分のところの家はもっとすごい、とアピールしてきます。)逆にローコストの欠点としては、営業マンに関しても、現場監督や大工や各種業者に関しても、「当たり外れ」がある、ということです。ただしこれは大手メーカーに関しても同様のことが言えますが…。あとは、家の中に、こだわりの部分と言いますか、高級感のある空間、というものを作りづらい、かとは思います。(と言っても、私が以前住んでいたアパートやマンションよりはいいです)まとめますと、長所・とにかく安い・何にいくらかかる、というのが比較的分かりやすい・なおかつ、どこに金をかけて、どこで節約して、というのが自分で選びやすい・担当営業マン1人とだけで打ち合わせができる短所・担当営業マンが「外れ」だと悲惨・営業マンや現場が「外れ」だったときのために、施主自身がある程度の知識があった方がいい・高級感はない自分自身が建てた感想必要以上に高級な家を建てたいわけではなく、安く家を建てたい場合、担当者に恵まれさえすればローコストメーカーは良い選択だと思います。私は幸いにも、営業さんも、現場監督さんも、大工さんも「当たり」だったので、予想以上に一生懸命、誠実にいい仕事をしていただけました。(唯一、照明の取り付けを電気業者が間違えましたが、直してもらいました。)おかげで、今、快適に暮らしていますし、大満足しています。結論を言うと、施主がどのブランドイメージを欲しがるか(または何を重視するか)、さらには、それにいくらお金を出せるか、に尽きると思うのです。ただし、いずれを選ぶ場合でも、施主自身がある程度は家作りの知識を持っていた方がいいですし、営業マンの人柄や能力は優れているにこしたことはありません。(人によっては、「営業マンが家を建てるわけじゃないんだから、関係ない」という意見もありますが、優秀で誠実な営業マンほど、いい家を作るためのお膳立て、も上手です。)最後に、私の個人的な印象ですが、いい営業マンにめぐり会える確率は、大手メーカーで4~5割ローコストで2~3割という感じでした
|