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質問内容
ハウスメーカーの本体価格は信用できますか?(本体価格のみの場合です。)今、積水ハウスとミサワホームで迷っている者ですが、値引き前、積水 延床面積 約35坪で2070万 ミサワ 約32坪8帖蔵付き2400万値引き後は共に2000万ですが、値引き前は積水の方が330万も安い。これはミサワが値引きを強調する為に元の本体価格を通常より上乗せして書いてきたのでしょうか?積水は5LDKでミサワは4LDKです。値引き前の本体価格だけで見ると世間一般的に高いと言われている積水の方がミサワよりかなり安く感じますが、実際の所どうなんでしょう?素人的な目で見てもミサワがOPの部材が積水では標準装備になっていたりとミサワの割高感を感じます。なぜミサワの本体価格はこんなに高いのでしょうか?客によって元の本体価格の事で営業マンがウソを言うとかありますか?ちなみに積水のカタログには本体価格が載っていましたが、ミサワのには本体価格が載っていなく営業マンに本体価格を聞いてもあいまいな答えしか返ってきませんでした。見積書には値引き後の本体価格しか書いてませんでした。
2009年12月28日
A.回答
もともとミサワの木質系には割高感がありますが、その分設計に凝っていて、個性的な間取りになっている(蔵もそうですが)ので仕方ないですね。積水ハウスはオーソドックスな設計ですが、気密断熱や遮音など基本的なスペックを重視した、良くも悪くも無難な設計と思います。両者の仕様で、温熱性能(省エネ基準対応)や、サッシの規格、2階床の防音性(ALC版の有無)、外壁材の違い、などを比べてみれば、考え方の違いがはっきり出てくると思います。個人的には、ミサワの木質系は外壁材がくぎ打ちのサイディングで、値段の割には少し貧弱な感じがします。好みの問題なので実際に建っている家を見て気にならなければいいですが。積水はメーターモジュールをどう考えるかです。廊下や階段が広いことはメリットですが、余裕のない土地に建てる場合などは廊下や階段が広い分間取りに制約を受けることになります。積水の値段に割安感があるのは、企画型商品だからではないでしょうか。企画型商品とは、全くの自由設計ではなく、定められたプランの中から敷地条件や自分の好みに合うプランを選んで建築する商品です。紳士服のイージーオーダーのようなもので、使う部材とか設備の仕様も限られていますので、間取りや仕様を自分の思い通りに仕上げたいと考えている人には不向きです。一方で、商品を定型化することで設計にかかるコストを削減できますし、部材も量をまとめて安く仕入れることができますので、価格的にはお買い得感があります。基本性能は自由設計のものと何ら差はありませんので、もし、プランと仕様に納得できるものがあれば良い買い物だと言えるでしょう。家というのは、本来すべて個別設計で、カタログに標準価格を載せられるようなものではありません。その意味で、ミサワが標準価格を明確に答えなかったというのは止むを得ないことだと思います。むしろ、この業界では企画型商品のような売り方が特別なのですから。
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