|
質問内容
タマホームで家を建てようと思いマイホーム概算見積書をもらいました。その中のオプション工事に下屋(屋根・基礎)追加工事とあるのですがその工事は必要なものなのでしょうか?具体的に何を追加するのですか?
2009年05月29日
A.回答
メーカの●●円~と表示されるような料金は、安く見せるために総2階建てで変形していないものを想定して設定されている。住宅は注文の場合は、基本的には1品生産物なので、大量生産の車のようにオプション料金という表現や考えがなじまないのだが、住宅メーカーは上のような理由以外にも、住宅を価格コントロールしやすい商品とし考えるので、普通に工務店が行う見積もりのように、1つ1つの部品の値段と施工費の合計で建物の値段になるというよりは、ベースが1000万なら1000万でこの形・グレードと決まっていて、そこから差し引きや追加で値段を表示するような構成の考え方をする。これはお金の出し方だけでなく思想なので設計も同じで、よってメーカーハウスは仕様に無いことはお金が入らないので会社として出来無い事が多いとなる。このため、打ち合わせなどをしていても、「それは当社ではできません」のオンパレードとなるわけ。下屋とは、上に2階が乗らない平屋の部分だが、構造的に総2階で同じ面積にするより、屋根が途中から張り出す事やその他の条件で割高になるのが普通なので、その分の差額調整と言う意味でオプション追加と言うことになる。書き方が追加というだけで、別に初めから見込まれていれば追加でも何でも無いのだが、はじめのお金を算定する用のベースプランが総2階などの標準的な構成でそれに下屋部を足したという考えになっているからそういう表示になる。工務店などで見積もれば初めからベースプランが無いから、1回目の見積もりでは追加という概念自体が出ないのでそういう表示は無いが、初めから値段が組み込まれているだけの話です。又、セキスイハウスで頼めば、タマホームで頼むよりベースプラン自体も高い設定で、含まれる範囲も多い点もあるなどが、両者の業界でのポジションを語っている。失礼な言い回しをすると片やビックマック、片やチーズバーガーとなる。ただし、セキスイハウスでも元が高いだけで、ベースとなるプランやセットには住宅に本来必要なものがすべて含まれている事は稀であり、オプションを使わないと、ピクルスや玉ねぎは入っていなかったりする。セキズイハウス
|