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質問内容
木材の種類について上棟が終わって木材を見たら(2階建軸組です)基礎の上の土台はアラスカイエローシダー 120㎜ 使用環境A通し柱 全4本はベイマツ 120㎜ 使用環境1 梁 オウシュウアカマツ 105㎜ 使用環境A基礎の上以外の土台や柱はスプルース 105㎜ 使用環境2 と書いたシールが貼ってありました。この使用はどのようなグレードなのでしょうか? 接着性能の使用環境 1とか2とかAとかはどういった意味でしょうか?ほとんどの木材がスプルースでしたがよく使われる木材なのでしょうかハウスメーカーで建ててます。タマホームでも檜を使っているのにすべて外国産の木材でショックです。
2008年06月12日
A.回答
検索してみました。そんなに時間はかからないので調べられたらいかがでしょうか?アラスカイエローシダー(ベイヒバ)国産のヒバに似た独特の香気をもち特有の成分は殺菌性、防虫性を有す。耐朽性はかなり強く、水、湿気、虫害や腐りなどにも強いので構造材、特に土台に用いられることが多い。土台◎ということですので、土台に仕様は適切でしょう。ベイマツ強度は高いが加工しやすく、狂いも少ない。樹脂成分が多い。建築物の梁や桁などの横架材として広く用いられている。耐朽性は「中」であり、通気性を確保すれば長期間の使用も可能。柱○梁◎ということでどちらかというと国産の松と同じように梁に向いていると思われます。オウシュウアカマツ国産のアカマツと比べやや軽軟で強度も劣るが、大径木が得られやすい利点がある。やにすじがかなり多い。耐朽性は「中」であり、通気性を確保すれば長期間の使用も可能である。造作材◎性質的には国産の赤松と同じという事なので梁に仕様でいいのかもしれませんが、耐久性はあまりよくないと思われます。特に水に弱いらしいです。スプルース、耐朽性は「小」であり通気性に十分な配慮をすることが必要である。造作材◎柱に使用する場合もありますが、高強度は期待できないと思われます。次に使用環境というのは集成材の規格です。制度変更があり、使用環境1がAに変更になりました。構造用集成材の事でワンランク下がBになります。2がCに変更され、化粧はり構造用集成材の事です。つまり質問者さんのお宅の使用木材は無垢材ではなく外国産の木材を使用した集成材という事です。集成材に対する是非はここでは書かない事にします。無垢材だからいいとは限りませんし。たとえば他のHMの檜の方がいいものなのかという事は一概には言えないと思います。木材は材名よりも質が問題だからです。檜といっても白く目のすかすかの物ならばむしろしっかりした杉の方が良いものです。うわべにだまされないようにしてください。又、仕様材のベイヒバ以外は湿気に弱いので、記述にあるように通気に注意する必要があると思います。つまりツーバイや木質パネル工法のように構造材を覆ってしまう工事の場合には施工方法など充分注意しないと問題が起こりそうです。私はHMの建設現場に疎いので、検索した限りで感じた事を書きました。さらに、ベイマツは長い材が取れるらしいので通し柱に使用したのかなとか、これだけ使用環境の表記が古いので在庫を使ったのかなとか、検索しながらいろいろ推測してしまいました。実際には一般的な仕様なのかも知れないですが。いかにもHMらしい仕様だなとは思いました。HMで無垢材を標準仕様にしているところの方がまれだと思いますから。それはご存知なかったのでしょうか?契約時に構造材の仕様を確認しなかったのでしょうか?上記の仕様よりもHMにお任せという方が驚きですが。
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